日本航空(JAL)は、28日から大阪国際空港(伊丹空港)の搭乗待合ロビーに「JAL充電ステーション」を設置すると発表しました。
JALが設置を発表したのは「JAL充電ステーション」。ACコンセントとUSBポートを設置します。搭乗待合ロビーに設けることで、搭乗直前までの充電を可能にします。
伊丹空港では15、17、18、21、23番の各搭乗口付近に1台ずつを設置し、
今後、設置空港の拡大を検討するとしています。
空港が充電設備を設けているのはよく見られますが、誰でも利用できるエリアで航空会社が設置するのは珍しい取り組みです。
拡大している機内でのWifiサービスを、搭乗中に充電切れを気にせず使用できるようになる点で注目されます。
■スマートフォンやパソコンのバッテリー切れを解決する「JAL充電ステーション」を大阪(伊丹)空港に設置(JAL公式サイト)
http://press.jal.co.jp/ja/release/201505/003366.html
ラベル:伊丹