■2015.07.30 (自宅)→(小田原)
■夜行で東海道を進行
今回は、久々の青春18きっぷを使ったムーンライトながらでの夜行移動だ。
それにしても、大人になってからも18きっぷ+ながらを活用しなければならないのは、毎回毎回なんとも情けない。三千円ほどで東京から目的地へ行けて、なおかつ便利な深夜移動、という条件を満たすものは、他に深夜バス程度しかないから仕方がないのだが、出来れば、もう少し快適に移動したいとは思ってしまう。
仕事は、やや残業はあったものの、自宅には21時には帰りつけたので、風呂に入って、ゆっくり準備をして22時頃家を出た。
悠々出発したものの、ながらの時刻までは、さらにずいぶんと余裕がある。
最寄りのながら停車駅は横浜なので、そこから乗っても良かったのだが、今回も小田原から乗車とした。先行する電車で小田原へ行き、日付が変わるのを待った。
ながらは小田原に定時到着。
臨時列車化したせいなのか、少し客層に鉄道マニアが増殖しているように感じた(スマホの普及のせいかもしれないのだが、写真を撮る人がこれまでより多い気がした)。
今回は、検札はなく、あっという間に眠りにつけた。
※運行ダイヤをよく見てみると、小田原からながらに乗る場合、直前の各停熱海行に乗れば、大磯で日付が変わる。小田原までのきっぷではなく、大磯まで買えば良いので、より格安でアクセスしたい、つわものはこの電車を利用しているそうだ。もっともこの電車、大磯は0時0着、0時1分発の電車なので、日付変わった瞬間にその日分の印を押してもらい、電車までダッシュする必要もあるし、万一運休になったときながらに乗れなくなるので、リスクは高いけれど、、、。
小田原は改札上の巨大な提灯が特徴。ながらは臨時ではなく快速表示だった。
■今日の教訓!
・18きっぷ安くするなら大磯寄ろう←乗車にはギリギリです。
■実際の旅程
07/30 THU
自 宅22:00(京急線等)→22:20横 浜
横 浜22:30(東海道線)→23:24小田原
小田原00:31(東海道線)→
(車中泊)
ラベル:旅行記