東京都は25日、八丈島空港の指定管理者に八丈島空港ターミナルビルを特命選定したと発表しました。
東京都が発表したのは、八丈島空港の指定管理者。現在旅客ターミナルビルを運営している八丈島空港ターミナルビルを特命選定したとしています。
指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間。指定は、12月開催予定の第四回東京都議会定例会に付議される予定です。
収支は、利用料金収入はなく、5年間で7億7千万円強を総支出する計画。組織では、八丈島に加え、三宅島、大島にも営業所を設けるとしています。また、平成28年度から旅客ターミナルビルのリニューアルを予定していることを明らかにしています。
■港湾局所管施設の指定管理者候補者の選定について(港湾施設・海上公園・漁港施設・空港施設)(東京都公式サイト)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/11/20pbp300.htm
ラベル:八丈島空港
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