三菱地所は25日、沖縄県に対して、下地島空港に旅客ターミナルビル施設を整備し運営する提案を行ったと発表しました。
三菱地所が発表したのは、下地島空港への旅客ターミナルビル施設の整備と運営の提案。下地島空港の事業実施に関して、沖縄県に提案を行ったもので、再来年1月に着工し、2018年5月に開業の予定としています。
三菱地所は、今年3月に下地島空港及び周辺用地利活用事業の候補事業者として選定されており、国際線・国内線旅客の取扱い、並びにプライベート機等の受け入れを行う事業実施について検討を進めていたとしています。
■沖縄県・下地島空港における旅客ターミナル施設(国際線・国内線・プライベート機受入)の整備・運営を提案(三菱地所公式サイト)
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec151225_shimojishima.pdf
ラベル:下地島空港