2016年01月03日

2016年に乗りたい路線

■新年特集 2016年に乗りたい路線はこれだ!


全国に100近くもある空港。そんな空港を発着する今年注目の国内線路線を取り上げます。
乗ったことのないあの路線に、今年は乗りに行ってみては?

1.エアアジア・ジャパン 仙台-中部国際線 新路線(春に就航予定)
延び延びになったものの、今春にも中部国際(中部)を拠点に運航開始することになったエアアジア・ジャパン。開設予定の三路線の中でも、実質的にANA関係社のみ(ANAとアイベックスエアラインズ)しか飛んでいない仙台線は、運賃下落や便数増に即つながるのではないかと大きな期待が寄せられています。
仙台空港の民間委託化後、はじめての新規路線になる可能性も高く、今後の運営成否を占う意味でも注目されます。

2.AMX 大阪国際-熊本線 復活路線(2月再開予定)
2月から天草エアラインが再開を予定している路線です。
新機材導入に伴う訓練等のため、昨年8月から運休している路線で、約半年ぶりの再開となります。
この路線は、大阪国際-天草線の一部も兼ねている珍しいもの。天草エアラインには地元自治体も出資しており、熊本の翼による熊本への飛び入りルートとなっています。
今年はぜひ、新しい翼で熊本へ。

3.ADO 函館-中部国際線 新路線(昨年10月就航)
3月の北海道新幹線開通で大きな影響を受けると見られるのが函館-本州間の路線です。直接影響がある函館-東京国際(羽田)線だけでなく、函館-中部線も、新幹線でも東京駅の1回乗り換えでアクセスできるため、利用者減少の可能性が指摘されています。函館-中部線は昨年、ANAが運休し、それに合わせてAIRDOが就航したばかりで、利用を維持できるのか注目されています。
あなたが見に行くのは、金色輝く鯱?それとも金色輝く夜景?。

4.ILC 那覇-粟国線 大幅割引開始(昨年11月開始)
事故によりFFCの運休が続く那覇-粟国線。輸送量確保のため、アイラス航空のヘリチャーター便が大幅割引を実施し、話題となっています。
粟国村が補助金を出したことで実現した割引で、往復しても最安1万円程度と、とても気軽に利用できるようになりました。
FFCが復活すれば、さらに便利になる粟国へ。今年は、まずはヘリコプターで!

5.SKY 百里-那覇線(神戸経由便時々直行便) 復活路線(昨年10月再開)
冬ダイヤ期間を中心に神戸経由便、夏ダイヤで時々直行便として設定される百里-那覇線は、昨年9月と10月に、経由便設定すらなくなってしまった珍しい復活路線です。
そんななかで、昨年末、修学旅行の余りの席を旅行会社が片道利用可能なチャーター便として同区間の直行便を運航。百里からの便利な路線として、少しずつ知名度が上がってきています。
今年は、年間通じての直行便となるのか、珍しい経由便がまだまだ継続するのか、気になるところです。

6.FDA 静岡-福岡線
フジドリームエアラインズは、毎年コンスタントに機材を増やし、増便していますが、昨年は名古屋から二路線に就航するとともに、静岡-福岡線(夜便)を増便しました。この増便は、静岡空港の運用時間延長に合わせて実施されたもの。運用時間が短いと言われる地方空港の可能性を示した良い一例になっています。
中国便の大増便で繁忙している静岡へ、一富士の初ドリームを見に飛んでみませんか。

7.APJ 成田国際-那覇線 新路線(2月就航予定)
Peach Aviationが2月に成田-那覇線の運航を開始します。
ANA、ジェットスター・ジャパン、バニラエアと多くの会社が運航する区間で、路線自体はたいして珍しくないのですが、ANA関係会社しか就航していない那覇LCCターミナル発着で初めて複数社が競合するのに加え、成田線では初の地方空港側(那覇側)を拠点にした運航となるなど、これまでとは異なった状況のため、注目されています。
那覇から千葉への旅行にぜひ。

8.SJO 成田国際-佐賀線
3月で終了する予定から、昨年末に延長が決まった羽田空港の政策コンテスト枠。これに立候補した路線の中で、唯一落選した羽田-佐賀線が利用者を増やし話題になりました。さらに、その対抗馬として注目を集めているのが、春秋航空日本(SJO)の成田-佐賀線です。
佐賀空港のターミナルは、国内線を同時に二便捌く能力がなく、乗り入れ希望時間帯に、先行する羽田-佐賀線が運航していたため、二往復化を諦めたという曰く付きの路線です。
繁忙期には羽田線と重ならない時間帯に増便するなど、徐々に利用が定着してきており、さらに路線数や便数が拡大していくのか注目を集めています。

9.JTA 那覇-宮古線
スカイマークの撤退で、総旅客数は減っているのに、座席を取りにくくなった不可思議な路線です。ANAと日本トランスオーシャン航空(JTA)の二グループが運航していますが、JTAは機材大型化を宣言し、輸送力増強が図られる予定です。
昨年伊良部島大橋が開通したことで、下地島空港にも容易に行きやすくなっています。今年は、大混雑の那覇-宮古線で南の島へテイクオフ。

10.すべての路線へ!
日本全国、どの路線も注目点はいっぱい。上記9路線以外にも日本には多くの航空路線があります。この際、全国の路線に搭乗してみませんか。


まだ公式発表されていないものもありますが、就航や撤退が噂されている注目路線もあります。3月末から始まる今夏ダイヤは、1月中旬に発表されるものがほとんどなので、年明けのニュースは要チェックです。

●就航や撤退が噂されている主な路線
尾道発着チャーター便(せとうちSEAPLANES)
ついに水上飛行機ネットワークが復活!せとうちSEAPLANESが今春、広島県尾道市境ガ浜を拠点に水上飛行機による遊覧飛行・チャーター便運航を開始すると発表しています。
海洋国家の日本で、再び定期便まで発展するのか注目です。
岩国-那覇線(ANA?)
岩国発着路線は、米軍との協議がまとまり、今春にも2枠分の増便がなされる予定です。
そのなかで、山口県が、新規路線として岩国-那覇線就航を目指しており、ANAの会長が就航を示唆した発言をしています。
羽田発着路線(エアアジア・ジャパン)
増枠がないため、実現はほぼないと思われますが、エアアジア・ジャパンの羽田への参入が噂されています。
会社の日本再参入時に、羽田就航を目指すことをほのめかすほどこだわりを見せています。
春の運航開始で拠点とするセントレアは24時間空港です。羽田も深夜早朝便なら枠に関係なく、しかも離着陸料金を安く開設できるため、まずはそこから、羽田発着国内線に殴り込む可能性もありですネ。
百里発着路線(SJO)
百里飛行場(茨城空港)では、春秋航空が就航していることから、国内線を運航する日本法人の春秋航空日本(SJO)の就航が期待されています。
SJOは昨年末、茨城空港のターミナル内に売店を開店したため、就航へ向けた準備ではないかとの噂が流れています。
posted by johokotu at 03:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆その他の話題 | 更新情報をチェックする
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