■旭川空港 開港50周年を記念してADO機材に記念ラッピングを実施へ
旭川市と東神楽町、AIRDO(ADO)は10日、旭川空港が開港50周年を迎えることを記念し、ADOのボーイング767-300型機1機に記念ラッピングを実施すると発表しました。
運航開始は6月24日の予定で、旭川-東京国際(羽田)線をはじめ5路線に就航するとしています。
記念ラッピングは、今年6月30日に、旭川空港が開港50周年を迎えることを記念して実施するもの。開港50周年オリジナルロゴのほか、旭川市のシンボルキャラクター「あさっぴー」と「ゆっきりん」、東神楽町のマスコットキャラクター「かぐらっき〜」を描くとしており、ADO機材で初めてADOの企業理念「北海道の翼」という文字も掲出するとしています。
あさっぴーは、ゆるキャラグランプリ2015の総合ランキングで49位(北海道1位)を獲得している人気キャラクターです(かぐらっき〜は1,210位)。
■旭川空港開港50周年記念ラッピング機の就航について(ADO公式サイト)
http://www.airdo.jp/company/press/pdf/2016/1214_160610.pdf
2016年06月11日
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