仙台国際空港は6月30日、東北地域の活性化に繋げる「東北・食のソラみち協議会」を設立したと発表しました。
仙台国際空港が設立したのは、「東北・食のソラみち協議会」。七十七銀行、日本通運、三井住友海上火災保険、凸版印刷との5社で設立しています。
「東北地域の高品質で安心な食品・農林水産物等の輸出を促進する。」「東北の食文化を広く海外に紹介することによる海外交流を深める。」「関係機関と連携し、新たな販路開拓となる取組みを推進する。」の三つを目的としており、「東北からの「食」輸出の拡大をより効率的に進めることを目指」すとしています。
協議会は、東北農林水産物・食品輸出モデル検討協議会の支援モデル第1号に認定されたと発表されています。
■新たな輸出マーケットを創造する
「東北・食のソラみち協議会」の設立について(仙台国際空港公式サイト)
http://www.sendai-airport.co.jp/news/973-2016-06-30-11-18-09.html
ラベル:仙台空港