1日、仙台空港の新しい民間運営がスタートしました。
仙台空港を新たに運営するのは仙台国際空港。東京急行電鉄や前田建設工業など7社が出資する新会社で、1日から運営を開始しました。事業期間は平成57年11月30日までです。
国管理空港の民営化は初めてです。
なお、旅客ターミナルの運営を行ってきた仙台空港ビルは6月1日に仙台国際空港に吸収合併されています。
完全民営化された今日からは、展望デッキの無料化、空港内での買い物で駐車場料金割引などがスタート。空港の公式サイトもリニューアルされています。
■仙台国際空港公式サイト
http://www.sendai-airport.co.jp/
■国管理空港民営化第一号 仙台空港民営化のお知らせ(仙台国際空港公式サイト)
http://www.sendai-airport.co.jp/news/news20160701/
■仙台国際空港(株)による仙台空港の民間運営開始(宮城県公式サイト)
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kurin/privatization.html
ラベル:仙台空港