青森県は、三沢飛行場で、20日から約三週間に渡る全便運休期間中も、旅客ターミナルビルを使ってイベントを開催すると発表しました。
三沢飛行場では、今月20日〜8月11日まで、滑走路工事のために、全定期便が運休します。運休期間中は空港の閉鎖も懸念されていましたが、旅客ターミナルビルを使ってイベントが開催されることになりました。
7月23日〜8月9日に1階到着ロビーで「駐車場無料化一周年記念写真展」が行われるほか、8月6日と7日には第一駐車場で生鮮野菜や加工品などを販売する「青空市」を開催するとしています。
■三沢空港全線運休期間中の催しのお知らせ(青森県公式サイト)
http://www.pref.aomori.lg.jp/kotsu/traffic/shashinten-aozoraichi.html
ラベル:三沢飛行場