■福岡空港 マーケットサウンディングを開始へ、平成31年の民間委託目指す
国土交通省(国交省)は22日、福岡空港の運営の民間委託に関して、投資意向調査(マーケットサウンディング)を実施すると発表しました。
国交省が発表したのは、福岡空港の運営民間委託に関する投資意向調査(マーケットサウンディング)の実施。「民間の能力を活用した国管理空港等の運営等に関する法律(平成25年法律第67号)第3条第6項の規定に基づき、地元・福岡県及び福岡市の要望を踏まえて実施するもの」としており、8月26日まで意見を募集しています。
福岡空港の運営民間委託は、事業期間が30年間(不可抗力等による延長含め最長35年間)。平成29年3月頃に実施方針を策定して公表、平成29年5月頃に募集要項を公表し、平成31年4月頃の運営開始を目指しています。
■福岡空港の運営委託に係るマーケットサウンディングの開始 〜福岡空港のさらなる発展に向けて〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000076.html
2016年07月22日
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