■新千歳空港 SJOは北側、カウンタは1階に新設へ
新千歳空港旅客ターミナルを運営する北海道空港は、20日に春秋航空日本(SJO)が新たに就航するのに先立ち、新千歳空港のSJO使用エリアを公開しました。チェックインカウンタは北側1階、出発口はA、到着口は北側を使用することが明らかになりました。
北海道空港が公表したのは、新千歳空港国内線旅客ターミナルビルでSJOが使用するエリア。20日の就航に先立ち、自社公式サイトで公表しています。
チェックインカウンタは、多くの航空会社とは異なる到着階の1階、バニラエアの隣に設置。出発口は北側のA、到着口は北側を使用することが明らかになりました。
新千歳空港では、一部の航空会社が到着階などにチェックインカウンタを設けており、今回SJOがどのエリアを使用するのか注目されていました。
2016年08月20日
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