松山空港の旅客ターミナルビルを運営する松山空港ビルは27日、10月1日から、無料で自転車梱包用段ボールの一時預かりする業務を開始すると発表しました。
10月1日から始まるのは、自転車梱包用段ボールの一時預かり。松山空港 到着ロビー インフォメーションで無料で行うとしています。
松山空港は、自転車で瀬戸内海を渡ることができるしまなみ海道最寄空港で、自転車利用者向けの施設を整備していますが、これまで梱包材を保管しておく場所がありませんでした。
近年、自転車利用者向けの施設を充実させる空港が増えています。
しまなみ海道を挟んだ広島空港でも、今夏、自転車利用者向けの施設が新たに整備され、松山空港と組み合わせた自転車旅がしやすくなった印象です。
なお、広島空港では梱包材を保管する施設も整備されています。
■〜サイクリングの旅を快適に!〜
松山空港で自転車用段ボールの預りを開始(松山空港ビル公式サイト)
http://www.matsuyama-airport.co.jp/news/date/press20160927.pdf
ラベル:松山空港