広島県は11日、広島空港について、公共施設等運営権制度(コンセッション方式)を活用した空港経営改革を進めていくと発売しました。
広島県が発表したのは、広島空港よ経営改革。公共施設等運営権制度(コンセッション方式)を活用し、一体運営・民間委託を目指すとしています。
今年度中に「広島空港の経営改革に係る基本方針(仮称)」を策定し、実施スキームや導入スケジュール等を国と調整を行うとしています。
具体的には、今年12月頃〜来年1月頃に基本方針案に係るパブリックコメントを行い、来年3月頃には基本方針を策定するとしています。
■広島空港における空港経営改革について(広島県公式サイト)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/221670.pdf
ラベル:広島空港