□台風の影響 HACが臨時便運航を継続へ、10月30日以降の運行予定
北海道エアシステム(HAC)は26日、連続した台風の影響に関する10月30日以降の運航予定を発表しました。
8月北海道に連続して上陸した台風の影響で、道内の鉄道路線などで不通区間が出ています。
これらに対応し、HACは、10月30日以降の運航予定を発表。新たに10月30日〜11月13日に釧路-札幌線で臨時便を運航することを決定しました。
台風に絡んだ臨時便の設定は、10月20日〜10月29日に設定しており、継続設定となります。
なお、HACの運航便は10月30日からJAL便名に統一されるため、29日まではHAC便名での臨時便、30日からはJAL便名での臨時便になります。
■10月30日以降の北海道内発着臨時便予定(27日18時現在各社発表まとめ)
※公式な情報は各自ご確認ください。
JAL:10/30〜11/13 釧路-札幌線 臨時便1日1往復運航※HACによる運航
国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
・統合災害情報システム(DiMAPS) http://www.mlit.go.jp/saigai/dimaps/index.html
・災害・防災情報 http://www.mlit.go.jp/saigai/index.html
HAC https://www.hac-air.co.jp/
■札幌(丘珠)〜釧路線 臨時便運航について(HAC公式サイト)
http://www.info.hac-air.co.jp/common/pdf/20161026141552.pdf
2016年10月27日
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