関西エアポートは28日、関西国際空港(関空)第2ターミナルビルに日本初のスマートセキュリティを導入したと発表しました。
関西エアポートが導入したのは、セキュリティ検査時間を短縮する新しいシステム。トレー移動を自動化したスマートレーン、追加検査時の負担を軽減するボディースキャナー、インライン処理によるセキュリティチェックを導入するとしています。
この導入で、運営を効率化するとともに、待ち時間を従来より3分の1に短縮するとしています。
■関西エアポート、関西国際空港に日本初となる「スマートセキュリティー」システムを導入(関西エアポート公式サイト)
http://www.kansai-airports.co.jp/news/2016/2447/kixt2smartsecuritysystem.pdf
ラベル:関空