2016年12月15日

羽田_ロボ実験参加者を決定

■東京国際空港(羽田空港) 公募型ロボット実験参加事業者を決定

東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングは14日、「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」を開始し、第1期採択事業者17社を決定したと発表しました。

日本空港ビルデングが発表したのは、羽田空港でロボット製品の実験導入を行う「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」の第1期採択事業者17社。清掃ロボット4社、移動支援ロボット5社、案内ロボット8社を選定しています。
12月15日〜12月22日に清掃ロボット、来年1月10日〜1月23日に移動支援ロボット、来年1月24日〜2月13日に案内ロボットについて、羽田空港国内線第2旅客ターミナル出発ロビー南側で実験を行うとしています。

実証実験は、経済産業省のロボット導入実証事業を活用したもので、国内空港では初の珍しい試みとなります。

国内空港初 公募型のロボットの公開実験〜「Haneda Robotics Lab」第1期参加事業者17社が決定!〜(日本空港ビルデング公式サイト)
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/883_1214_1056.pdf
ラベル:羽田
posted by johokotu at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする
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