■東京国際空港(羽田空港) ANZがオークランド線を就航へ 国際線復活後初のニュージーランド路線
ニュージーランド航空(ANZ)は21日、来年7月21日から東京国際(羽田)-オークランド線を就航すると発表しました。羽田空港の国際線復活後、初のニュージーランド(NZ)直行定期便になります。
ANZが発表したのは、羽田-NZ・オークランド線の就航。来年7月21日から(羽田発は7月22日から)週3往復すると発表しました。
就航すると、羽田空港の国際線復活後、初のNZ直行定期便となる予定です。
NZとの間では昼間時間帯の発着枠は配分されておらず、就航便は深夜早朝便で就航となります。
ANZは21日現在、成田国際(成田)-オークランド線を週10往復運航中。
夏ダイヤ期間中は週7往復の予定で、実質的に成田便からの移行ですが、成田発着は残り、羽田は純増となるので、「成田縛り」には抵触しない予定です。
2017/07/21
◎ANZ 成田国際-オークランド( 0→週3)
■2017年7月に東京・羽田空港発着便を就航(ANZ公式サイト)
http://www.airnewzealand.jp/press-release-air-new-zealand-to-begin-operating-to-haneda-airport-july-2017
2016年12月22日
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