■成田国際空港(成田空港) 機能強化で環境影響評価方法書の縦覧を開始
成田国際空港(NAA)は27日、環境影響評価法の規定に基づいて「成田空港の更なる機能強化 環境影響評価方法書」の縦覧を開始しました。
成田国際空港が発表したのは「成田空港の更なる機能強化 環境影響評価方法書」。成田市、多古町、芝山町にまたがる一帯で、滑走路の新設(3,500m)と滑走路の延長(延長する長さ1,000m、延長後の滑走路長3,500m)が計画されています。
公告は27日に、千葉日報など日刊新聞紙8紙で実施。縦覧は27日から2月27日まで、意見書提出は27日から3月13日まで行われています。縦覧場所はNAA本社ビル情報コーナーや成田市役所など19か所で、機能強化ホームページでも閲覧できるようになっています。
方法書説明会は、2月5日以降に近隣7か所で実施されます。
■成田空港の更なる機能強化 環境影響評価方法書の縦覧・公表等のお知らせ(NAA公式サイト)
http://www.naa.jp/jp/press/pdf/20170126-houhousyo.pdf
■機能強化ホームページ
http://www.narita-kinoukyouka.jp/
2017年01月29日
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