エアアジア・ジャパンは30日、今年初旬としていた就航予定時期を見直すと発表しました。
エアアジア・ジャパンは、昨年9月に、就航を今年初旬と発表していましたが、安全運航を遂行するための準備スケジュールの見直し等により、就航時期を見直すとしています。
新たな就航予定時期は未定で、就航日の詳細は決定次第あらためて知らせるとしています。
エアアジア・ジャパンは平成26年7月に設立されています。
当初は平成27年夏の就航を目指しており、複数機材をすでに受領。就航を予定していた新千歳や仙台でチェックインカウンタも設置していました。平成27年10月には航空事業許可も取得していますが、なぜか就航がずるずると遅れています。
昨年9月に明確な予定として、国内線(新千歳-中部国際(中部)線)を今年初旬、国際線(中部-台北桃園線)を今年春に就航すると発表。早期の就航日発表が待たれていましたが、就航はまたまたお預けとなってしまいました。
■エアアジア・ジャパン 就航予定の変更について(エアアジア・ジャパン公式サイト)
http://www.airasia.com/jp/ja/press-releases/about-change-of-schedule-for-airasia-japan.page
ラベル:エアアジア・ジャパン