■熊本空港(阿蘇くまもと空港) ソウル線定期便航空会社を変えて4月28日に再開へ
韓国のティーウェイ航空(TWB)は7日、28日から熊本-ソウル(仁川)線を就航すると発表しました。熊本-ソウル線は昨年4月の熊本地震の影響でアシアナ航空(AAR)が運休を継続中で、航空会社を変えて1年ぶりに熊本-ソウル線の定期便が再開されます。
TWBが発表したのは、熊本-ソウル線の就航。28日から週4往復を就航するとしています。
熊本-ソウル線は、熊本地震の影響で、昨年4月16日からAARが運休中。AARの再開を待たずに、航空会社を変えて1年ぶりに熊本-ソウル線の定期便が再開されることになります。
熊本空港発着の国際線は、昨年の熊本地震前には、AARソウル線、香港航空香港線、チャイナエアライン(CAL)高雄線が就航していましたが、地震の影響で3路線とも運休。CAL高雄線は昨年6月に再開していますが、残りの2路線は運休が続いています。
■★熊本−仁川路線 新規就航のお知らせ★(TWB公式サイト)
https://www.twayair.com/together/notice/getNoticeForm.do?atclSeq=1083
2017年04月08日
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