■広島空港 冬ダイヤでADOが全便運休、ANAが新千歳線を就航へ
国内航空各社は、今冬のダイヤ(10月29日〜2018年3月24日)を発表しました。広島空港では、AIRDO(ADO)が全便を運休、ANAが新千歳線を就航します。
冬ダイヤで一番の注目点は、ADO新千歳線の運休とANA新千歳線の就航。10月29日からADOが1日1往復を運休、ANAが1日1往復を就航します。
この運休により、ADOは広島発着の全便を運休することになります。
ANAは、10月29日から東京国際線を1日1往復増便します。
日本航空とアイベックスエアラインズ、春秋航空日本は、路線数、便数に変更はありません。
今回のダイヤ変更により、広島発着は、4社5路線26往復と、社数が減少、便数が拡大します。
■10月29日以降の広島発着便就航先と便数
千歳 2:JAL1、ANA1(+1)新設
仙台 2:IBX(ANA)2
成田 3:SJO2*a、IBX(ANA)1
羽田 18:ANA10(+1)、JAL8
那覇 1:ANA1
*a SJO成田国際2 ※SJOは1月15日までの発表
*b 新千歳ADO(ANA)1→0(▲1) 運休
2017年10月18日
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