■熊本空港(阿蘇くまもと空港) 香港線定期便航空会社を変えて11月16日に再開へ
中国の香港エクスプレス航空(HKE)は、11月16日から熊本-香港線を就航すると発表しました。熊本-香港線は昨年4月の熊本地震の影響で香港航空(CRK)が運休を継続中で、航空会社を変えて1年半ぶりに熊本-香港線の定期便が再開されます。
HKEが発表したのは、熊本-香港線の就航。11月16日から週2往復を就航するとしています。
熊本-香港線は、熊本地震の影響で、昨年4月16日からCRKが運休中。CRKの再開を待たずに、航空会社を変えて1年半ぶりに熊本-香港線の定期便が再開されることになります。
熊本空港発着の国際線は、昨年の熊本地震前には、アシアナ航空ソウル線、香港航空香港線、チャイナエアライン(CAL)高雄線が就航していましたが、地震の影響で3路線とも運休。CAL高雄線は昨年6月に再開していますが、残りの2路線は運休が続いています(ソウル線はティーウェイ航空が今年4月に新規就航済)。
■熊本発香港行きの便(HKE公式サイト)
http://www.hkexpress.com/ja/kumamoto
2017年10月11日
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