■新千歳空港 4社使用エリアを1階北側から2階北側に移転へ
新千歳空港ターミナルビルディングは15日、17日から、春秋航空日本(SJO)、バニラエア(VNL)、Peach Aviation(APJ)国内線のチェックインカウンタとANA国内線団体カウンタを1階北側から2階北側に、AIRDO(ADO)のチェックインカウンタをANA側に移転すると発表しました。
17日から変更となるのは、SJO、VNL、APJ国内線、ADOのチェックインカウンタとANA国内線団体カウンタ。SJO、VNL、APJの3社は現在使用している国内線旅客ターミナルビルの1階北側から2階北側(出発口A-B間)に移転、ADOは現在地より約40メートル南側のANA横へ移転します。ANA国内線団体カウンタは1階北側から2階中央北側のANAカウンタに統合されます。
これらの移転にあわせ、出発口AをSJO、VNL、APJ国内線の3社用に、出発口BをANAとADOの2社用にそれぞれ変更するとしています。
今回の移転で、国内線旅客ターミナルビル1階のチェックインカウンタはなくなります。
■国内線北側チェックインカウンター移転のご案内(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/important_info/counter-moving.html
■新千歳空港国内線をご利用のお客様へ(APJ公式サイト)
http://www.flypeach.com/pc/jp/news/cts_20180115
2018年01月16日
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