■鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港) 鳥取空港ビルによる運営民営化開始
1日、鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)の新しい民間運営がスタートしました。
鳥取空港を新たに運営するのは鳥取空港ビル。鳥取県が所有したまま運営権を設定して運営委託するもので、1日から運営を開始しました。
鳥取空港ビルは、すでに国内線旅客ターミナルの管理運営を行っている第三セクター企業で、今回の民間運営では、公募なしで選定されています。今回の事業期間は2024年3月31日までの6年間となっています。
鳥取空港では、今回公共施設等運営権を設定された国際会館(国際線が使用するターミナル)と国内線旅客ターミナルを一体化する工事が進められており、さっそく28日にグランドオープンする予定です。
■鳥取空港ビル公式サイト
http://www.ttj-ap-bld.co.jp/
2018年07月05日
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