エクセル航空(EXC)は30日、沖縄地区で一部の運航を再開したと発表しました。
EXCでは、先月7日に発生した不時着水事故以降、すべての運航を自粛していましたが、30日から沖縄地区で一部の運航を再開しました。
運航再開となったものの、ヘリタクシー便は引き続き運休であると発表されており、離島への重要な足はいまだ途絶えたままとなっています。
EXCでは、東京地区の遊覧飛行などは7月14日から既に運航を再開しています。
ヘリタクシー便は、航空便が飛んでいない慶良間、粟国、伊江島のほか、各村の補助が適用される渡嘉敷島、渡名喜島などへの路線が紹介されています。
■【運航再開】について(EXC公式サイト)
https://okinawa3j.excel-air.com/posts/news6.html
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