福岡空港ビルディングは3日、福岡空港国内線旅客ターミナル内で、8日から出発保安検査場/南を移転、29日に南側の搭乗待合室・搭乗口と到着コンコース/南を供用開始、到着口/南を移転すると発表しました。
出発保安検査場/南は8日に、現行より約140m南側へ移転するとしています。現行はJALラウンジとANAラウンジの間にありますが、ANAラウンジの南側に変更され、7番-10番により近い位置となります。
29日には、南側の搭乗待合室・搭乗口と到着コンコース/南を供用開始、到着口/南を移転する予定です。到着コンコース/北は既に使用を開始しており、出発と到着の分離が進むことになります。
■国内線ターミナルビル出発保安検査場/南の移転について(福岡空港ビルディング公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/uploads/2018/08/6f471a5f0c629f6b5123e9d6bbd3b7ec9b212fb6.pdf
ラベル:福岡空港