関西国際空港(関空)の運営を受託している関西エアポートは17日、10月28日から第1ターミナル(T1)国内線利用の際にも旅客サービス施設使用料(PSFC)の徴収を開始すると発表しました。
関西エアポートが発表したのは、関空第1ターミナル国内線利用時のPSFCの徴収開始。
10月28日搭乗分より徴収するとしており、出発及び到着旅客、それぞれ1人当たり大人430円 小人220円が徴収されます。
関空では、既に国際線利用時や第2ターミナル(T2)国内線利用時にはPSFCを徴収しています。T2国内線利用時には、出発410円・到着360円を徴収しており、金額は統一はされませんでした。
■大阪国際空港 及び 関⻄国際空港第1ターミナルにおいて国内線旅客サービス施設使⽤料(PSFC)を導入いたします(関西エアポート公式サイト)
http://www.kansai-airports.co.jp/news/2018/2593/j_180817_pressrelease_psfc.pdf
ラベル:関空