■関西国際空港(関空) 大手2社も第2で運航、ANAも国際線1往復再開
関西国際空港(関空)では8日、国際線の運航が一部便に限り再開しました。Peach Aviation(APJ)とANAが限定便数で再開しています。国内線も含め、全便が第2ターミナルで運用されています。
国際線は8日、APJが12便、ANAが2便が再開されています。
昨日再開した国内線に引き続き、被害の小さかった第2ターミナルでの限定運用です。再開された全便が、出発、到着ともに第2発着で、チェックインは第2ターミナルのチェックインロビーで行われています。
国内線で東京国際線を1往復している日本航空(JAL)、8日に上海浦東線1往復を再開したANAとも、普段は使用していない第2ターミナルを使用しています。
通常使用していないターミナルでの手続きとなるため、JALは手続き上の注意点を公式サイトで告知しており、JALタッチ&ゴーサービス、専用カウンター、優先レーン、ラウンジ等は使用できないほか、乗り継ぎの手続きもできないとしています。
2018年09月08日
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