新千歳空港ターミナルビルディングは19日、20日から免税店等商業施設の営業を再開すると発表しました。
今回再開されるのは、新千歳空港国際線旅客ターミナルビルの免税店等商業施設。20日から順次再開するとしており、20日には3階搭乗待合室の物販店2店舗、4階搭乗待合室の物販店2店舗・飲食店2店舗が再開します。
すでに3階搭乗待合室の物販店は8日に1店舗再開済み。さらに22日から3階搭乗待合室の物販店1店舗、3階出発ロビーの物販店4店舗・飲食店1店舗を再開するとしています。
6日未明に発生した北海道胆振東部地震災害の影響で、施設設備の復旧・点検のために、一部の店舗を除いて営業を休止していたものです。
すでに国内線の一部は営業を再開しており、18日には国内線1階ロビー・2階ホールディング内も再開しています。
今回国際線が再開されることで、引き続き休業するのは、3階と4階の店舗、連絡施設3階、ホテル及び温浴施設等に減少します。
■新千歳空港 国際線 免税店等商業施設の営業再開 予定:平成30年9月20日(木)〜(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20180918_dutyfree.pdf
ラベル:新千歳空港