旧種子島空港跡地についてのニュースが続き、突然、注目の的になっています。
防衛省が日米共同訓練で使用することが決定したほか、ジャルパックが跡地見学のついたツアーの販売を開始しています。
防衛省は1日、日米共同訓練で使用するため、旧種子島空港跡地の限定使用について合意したと発表しました。
12日から15日に日米共同訓練で共同使用するとしています。
一方、ジャルパックは2日、「JAC ボンバルディアDHC8-Q400 退役チャーター2日間」のツアーを発売開始しました。
12月1日出発68名限定のツアーで、退役機材に搭乗することがメインのツアーですが、旧種子島空港跡地の見学が組まれています。
全国に多数ある飛行場跡地の、有効活用の好例になりそうです。
■日米合同委員会合意について(防衛省公式サイト)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/10/01e.html
■JAC ボンバルディアDHC8-Q400 退役チャーター2日間(JAL公式サイト)
https://www.jal.co.jp/domtour/kyu/q400_charter/
ラベル:種子島空港