■東京国際空港(羽田空港) ANAウィーン線を就航へ 国際線復活後初のオーストリア路線
ANAは15日、来年2月17日から東京国際(羽田)-ウィーン線を就航すると発表しました。羽田空港の国際線復活後、初のオーストリア直行定期便になります。
ANAが発表したのは、羽田-オーストリア・ウィーン線の就航。来年2月17日から週7往復(毎日運航)すると発表しました。
就航すると、羽田空港の国際線復活後、初のオーストリア直行定期便となる予定。羽田からの就航先がまたひとつ増えることになります。
オーストリアとの間では昼間時間帯の発着枠は配分されておらず、就航便は、羽田発は深夜早朝帯枠、羽田着は特定時間帯枠での就航となります。
ANAは16日現在、成田国際(成田)発着のウィーン線は未就航。成田保護の考え方からすると、まず優先されるべきは成田発着でしょうが、深夜早朝発着であるうえ、成田発着は減便したわけでもなく、羽田発着は純増となるので、いわゆる「成田縛り」には抵触しない模様です。
2019/02/17
◎ANA 東京国際-ウィーン( 0→週7)
■羽田=ウィーン線を新規開設します(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/group/pr/201810/20181015-1.html
2018年10月16日
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