国土交通省(国交省)は4日、 大阪航空局の管内空港の利用概況集計表速報値(平成30年暦年)を発表しました。高松空港の年間利用者数は200万人を突破、過去最多を更新しました。
12月は速報値となりますが、西日本の空港の平成30年利用者数が出揃いました。高松空港の平成30年利用者数は2,041,436人で200万人を突破、過去最多となりました。昨年比2.2%増で4万人強増加しています。
今年は、国際線が初めて30万人を突破しています。
高松空港では昨年4月に民間委託がスタート。2022年に年間利用者数260万人突破を目標としています。
民間委託が提案された平成27年の年間利用者数は約180万人で、まずは約20万人上積みした状態となりました。
■大阪航空局公式サイト
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ラベル:高松空港