■名古屋飛行場(小牧空港) 夏ダイヤでFDAが1路線を運休へ
天草エアラインと新中央航空を除く国内線定期便就航航空各社は、今夏のダイヤ(3月31日〜10月26日、一部航空会社は一部期間のみ)を発表しました。名古屋飛行場(小牧空港)では、フジドリームエアラインズ(FDA)が1路線を運休します。
夏ダイヤで一番の注目点は、FDA北九州線の運休。3月31日から、北九州線は1日1往復を運休します。
既存路線の増減便もあります。
FDAは、3月31日から青森線と高知線を各1日1往復増便します。
北九州線は、平成27年3月に8年ぶりに復活した路線ですが、再び運休となります。
今回のダイヤ変更により、名古屋発着は、一部期間を除き、1社9路線23往復から1社8路線24往復と、路線数が減少、便数が増加します。
■3月31日以降の名古屋発着便就航先と便数
青森 4:FDA4(+1)
花巻 4:FDA4
山形 2:FDA(JAL)2
新潟 1:FDA(JAL)1
出雲 2:FDA(JAL)2
高知 3:FDA(JAL)3(+1)
福岡 5:FDA(JAL)5
熊本 3:FDA(JAL)3
* 運休有 03/31- 北九州FDA(JAL)1→0(▲1) 運休
2019年02月19日
この記事へのコメント
コメントを書く