国土交通省(国交省)は7日、関西国際空港(関空)連絡橋の車線を切り替え、上下線各2車線の4車線通行を確保したと発表しました。
マイカー等の利用自粛、朝ピーク時間帯を避けた利用等のお願いは、7日で終了したとしています。
また、車両の通行方法の変更で乗り入れが困難となっていた関空展望ホールへのアクセスが元に戻るため、路線バススカイシャトル線の「関空 展望ホール」停留所が9日から再開されます。
昨年の台風21号で連絡橋が通行止めになって以降、第1ターミナル12番-りんくう・プレミアムアウトレットの直行となっていたところ、9日から関空 展望ホール経由に戻る予定です(展望ホールはアウトレット側との間でしか利用できません)。
※8日までの関空展望ホール スカイビューへの公共交通アクセスは、第1ターミナル1番-展望ホール間の無料バスのみ。
■関西国際空港連絡橋4車線での通行確保について 〜平成31年3月7日6時に4車線通行確保〜(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001138.html
■【スカイシャトル線】「関空 展望ホール」停留所の再開について(関西空港交通公式サイト)
http://www.kate.co.jp/info/detail/269
ラベル:関空