◆今月の定期更新:国内線定期運航便が1路線のみの空港
今月は、国内線定期運航便が1路線のみの空港のページを定期更新しました。
1か所のみとしか行き来できない空港は、離島でなくても国内に多数あります。飛行機では特定の場所からしか行けない空港ですが、そんな貴重な路線で訪問してみませんか?
※昨年3月は路線数の少ない離島空港を取り上げましたが、今年は純粋に路線数ごとに定期更新で取り上げる月を変えていきます。
03/20 利尻空港(北海道)※毎年夏期限定で複数路線化
03/19 紋別空港(北海道)
03/18 帯広空港(北海道)※毎年夏期限定で複数路線化
03/17 奥尻空港(北海道)
03/16 大館能代空港(秋田県)
03/15 庄内空港(山形県)
03/14 新島空港(東京都)
03/13 神津島空港(東京都)
03/12 能登空港(石川県)
03/11 南紀白浜空港(和歌山県)
03/10 但馬飛行場(兵庫県)
03/09 鳥取空港(鳥取県)
03/08 美保飛行場(鳥取県)
03/07 石見空港(島根県)※毎年夏期限定で複数路線化
03/06 山口宇部空港(山口県)
03/05 壱岐空港(長崎県)
03/04 種子島空港(鹿児島県)※毎年夏期と年末年始限定で複数路線化
03/03 久米島空港(沖縄県)※毎年夏期限定で複数路線化
03/02 多良間空港(沖縄県)
■注目空港 Pick up!
今月定期更新した空港で、最も注目の空港を取り上げます。
南紀白浜空港(和歌山県)
今月取り上げた定期更新空港の中で最も注目なのは、南紀白浜空港でしょうか。
4月1日から運営の民間委託が始まります。
さっそく今春から空港のバスターミナル化が発表されるなど新しい動きが始まっています。
小さな空港ですが、空港開港前は周辺の港で水上飛行機が多数飛んでおり、昨年旧空港開港半世紀を迎えた、航空の歴史が長い空港です。周辺の見どころもたくさん。
今年は新しい動きが始まる南紀の白浜を体験してみては。
2019年03月30日
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