特集 ニッポンの空港から振り返る平成
ひとつの時代が終わりを告げようとしています。
「平成」の終了までいよいよあと1か月となりました。
平成の日本は、航空の利用が大衆化した、そんな時代でした。昭和後期に航空の大量輸送が始まり、その流れのまま突入した平成は、新規参入が相次いで安価な空の旅が実現。誰でも平等に気軽に空へ。空港も航空も、そして世の中も、まるで滑走路のように平らに成った時代といった感じでした。
そこで、情報交通ホットライン日本空港情報館では、四月がちょうど30日あるので、残り1か月で、平成の30年4か月弱を、ニッポンの空港という視点から見つめ直してみることにしてみました。
歴史を知って、新しい時代への糧とする。そんな特集になればいいなあと思います。
明日からは、気合いの入ったテレビ局が毎日24時間使って一日一年分、新聞でも毎日一年分を振り替える特集を組む所があるでしょうし、いろんな専門分野のマニアも、自分のTwitterやFacebook、ブログでそれぞれの分野で似たようなことをやると思います。微力ながらそれに対抗?してみます。平成の内20年しかサイトを開設していませんし、流石にテレビのように30年間撮りためた映像を24時間流し続けるのは無理なので、毎日1回更新で新聞的に1日1年ずつを振り返っていきます。
31歩下がって32歩前へ。期待膨らむ新しい時代へ、一歩踏み出しましょう!
特集:ニッポンの空港から振り返る平成
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ラベル:平成