■静岡空港(富士山静岡空港) 公共施設等運営権制度による完全運営民営化に移行
1日、静岡空港(富士山静岡空港)の新しい民間運営がスタートしました。
静岡空港では、開港時から指定管理者制度を導入し、これまで富士山静岡空港が空港基本施設などの管理・運営を受託してきました。
1日からは、公共施設等運営権制度を導入。いわゆる運営の民間委託ですが、三菱地所・東急電鉄グループが富士山静岡空港に出資して運営権者となる新しい形式を採用、移行しています。事業期間は2039年3月31日までの20年間となっています。
■富士山静岡空港の運営権事業開始について(富士山静岡空港公式サイト)
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/20190401/index.html
2019年04月01日
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