■新千歳空港 国際線増築部分のホテル決定
新千歳空港ターミナルビルディングは4日、新千歳空港国際線旅客ターミナルビルの増築部分に新設するハイクラスホテルの運営事業者と名称を決定したと発表しました。
今回決定した運営事業者は、エアターミナルホテルなども運営している碧雲堂ホテル&リゾートに決定。ホテル名称は、PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO(ポルトム インターナショナル 北海道)にしたと発表しました。
新ホテルは2020年1月に開業予定で、国際線旅客ターミナルビル増築部分の4階〜8階に整備されます。4階にレセプションをはじめ、レストラン2店舗、カフェ、ショップ、茶室、スパ、宿泊者専用施設として温浴施設、ジム、ゲストサロン、ギャラリーを整備するとしています。
5階〜8階は客室で、1階には車寄せ・エントランスも設置される予定です。
国際線旅客ターミナルビルの増築部分は、今年8月に旅客取扱部を供用開始する予定で、ホテルを含め、来年3月に完成の予定です。
■ハイクラスホテルの運営会社を「株式会社碧雲堂ホテル&リゾート」に決定(新千歳空港ターミナルビルディング公式サイト)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/corporate/press/pdf/pdf-20190404_portom.pdf
2019年04月05日
この記事へのコメント
コメントを書く