2019年04月06日

南紀白浜_香りによる演出導入

■南紀白浜空港 和歌山素材の香りによる演出を導入

南紀白浜空港の運営を受託している南紀白浜エアポートは4日、和歌山県の地元素材を使用したアロマによる香りによる演出を導入しました。

南紀白浜エアポートが導入したのは、アロマによる香りによる演出。和歌山県の地元素材を使用したもので、搭乗口周辺で香りで演出するとしています。
4日から、和歌山県産「ゆず」を使用した100%天然アロマによる香りを展開しており、「今後も和歌山や季節を感じる地元のフルーツや木材などの香りを導入していく予定」と発表されています。

日本の空港はよく醤油臭いと言われますが、香りを用いた演出は非常に珍しい取り組み。見た目や館内の音だけではない、館内演出に注目です。

和歌山の素材を用いたアロマによる香りのおもてなしを開始(南紀白浜エアポート公式サイト)
http://shirahama-airport.jp/application/files/7315/5436/8663/PressRelease20190404_aroma-omotenashi.pdf
ラベル:南紀白浜空港
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | 南紀白浜空港(熊野白浜リゾート空港) | 更新情報をチェックする
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