■仙台空港(仙台国際空港) 消費税率引き上げで旅客サービス施設使用料を改定へ
仙台国際空港は9日、10月1日の消費税率引き上げに伴い、10月1日以降搭乗・発券分から仙台空港旅客ターミナルビルの旅客サービス施設使用料(PSFC)を改定すると発表しました。
仙台国際空港が発表したのは、仙台空港旅客ターミナルビルのPSFCの改定。10月1日の消費税率引き上げに伴って行われるもので、対象となるのは、10月1日以降搭乗・発券分となります。
PSFCは、国際線・国内線、出発・到着により値段が細かく分かれていますが、改定されるのは、国際線出発時の大人のみ。1人当たり大人610円(現行:大人600円)に改定されます。
なお、仙台国際空港では、旅客保安サービス料(PSSC)も徴収していますが、こちらの変更はありませんでした。
※正式な値段・条件は、公式サイトにて各自ご確認ください。
■消費税改定に伴う旅客サービス施設使用料等の変更について(仙台国際空港公式サイト)
https://www.sendai-airport.co.jp/news/%e6%b6%88%e8%b2%bb%e7%a8%8e%e6%94%b9%e5%ae%9a%e3%81%ab%e4%bc%b4%e3%81%86%e6%97%85%e5%ae%a2%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e6%96%bd%e8%a8%ad%e4%bd%bf%e7%94%a8%e6%96%99%e7%ad%89%e3%81%ae%e5%a4%89/
2019年08月10日
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