東京国際空港(羽田空港)の国際線旅客ターミナルを運営する東京国際空港ターミナルは11日、10月1日の消費税率引き上げに伴い、10月1日以降発券分から旅客取扱施設利用料(PSFC)を改定すると発表しました。
東京国際空港ターミナルが発表したのは、羽田空港国際線旅客ターミナルビルのPSFCの改定。10月1日の消費税率引き上げに伴って行われるもので、対象となるのは、10月1日以降発券分となります。
PSFCは、出発・乗継により値段が分かれています。国際線出発旅客の場合、それぞれ1人当たり大人2,610円・小人1,300円(現行:大人2,570円・小人1,280円)、国際線乗り継ぎ旅客の場合、それぞれ1人当たり大人1,300円・小人650円(現行:大人1,280円・小人640円)に改定するとしています。
※正式な値段・条件は、公式サイトにて各自ご確認ください。
■消費税率引上げに伴う旅客取扱施設利用料(PSFC)の改定について(東京国際空港ターミナル公式サイト)
http://www.haneda-airport.jp/inter/info/N0000459/Information.pdf
ラベル:羽田