■北海道七空港 ビル事業の民間委託を開始
北海道エアポートは15日、北海道七空港(稚内、旭川、女満別、釧路、帯広、新千歳、函館)の旅客ターミナルビル、貨物ターミナルを運営する八社を完全子会社化、八社を通じてビル施設等事業を開始したと発表しました。
北海道エアポートの完全子会社となったのは、稚内空港ビル、旭川空港ビル、女満別空港ビル、釧路空港ビル、帯広空港ターミナルビル、新千歳空港ターミナルビルディング、札幌国際エアカーゴターミナルビル、函館空港ビルデングの八社。1月に各社を完全子会社化し、15日付で、八社を通じたビル施設等事業を開始したとしています。
空港全体の民間委託は、6月以降、来年3月までに順次スタートする予定です。
■北海道内7空港特定運営事業等 ビル施設等事業開始について(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/pdf/press_20200115.pdf
2020年01月16日
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