■福岡空港 3月26日にヘリポートを奈多地区に移転へ
国土交通省(国交省)は20日、福岡空港(奈多地区)を3月26日に供用開始すると発表しました。
福岡空港(奈多地区)は、福岡市東区大字奈多に設けられる回転翼機能(ヘリコプター施設)。福岡空港の民航機(固定翼機)との混在改善による運航効率の向上等を図るため、回転翼機能移設事業として行われるものです。ヘリコプターの発着のみが現在の福岡空港から移転されます。
今回新しく出来る奈多地区は、現在の福岡空港から15キロほど北方に位置していますが、あくまでも福岡空港の一部とみなしているためか、福岡空港の名前が付き、運営は、福岡国際空港が行うとしています。
■福岡空港(奈多地区)の供用開始について(国交省公式サイト)
http://ocab.mlit.go.jp/news/hotnews/newslog/202002/18708post_153.html
2020年02月21日
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