神戸空港(マリンエア)の運営を受託している関西エアポート神戸は28日、ターミナルビル3階にあるストリートピアノの運用を停止しました。
新型コロナウイルス肺炎の予防・感染拡大防止を理由にした対応で、当面の間運用停止するとしています。
神戸空港では、「空港内各所で消毒液の設置やドアノブ・手すり等の消毒、清掃強化」などを行っているとしており、不特定多数の利用者が触る施設であるピアノも運用停止となりました。
新型コロナウイルス肺炎の拡大により、空港内のちょっとした施設へも影響が出てきてしまいました。
■ストリートピアノ運用停止のお知らせ(2月28日(金)〜)(関西エアポート神戸公式サイト)
https://www.kairport.co.jp/information/item8348
ラベル:神戸空港