2020年02月29日

亜州外も 全欠航の日本線拡大

□ついにアジア路線以外でも発生 新型肺炎で全便欠航の日本発着路線がさらに拡大へ

新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、全便欠航する路線の発生がさらに拡大しています。ついにアジア以外の路線としてアメリカ合衆国(米国)発着の日本路線でも全便欠航路線が発生することになりました。

全便欠航路線が発生することを発表したのは、米国のユナイテッド航空(UAL)。3月8日から成田国際(成田)-ロサンゼルス線週7往復、成田-ヒューストン線週7往復(4月24日まで)、成田-シカゴ線週7往復(3月27日まで)の3路線を長期欠航するとしています(成田-シカゴ線は元々3月27日で運休予定)。
このほか、成田-ニューアーク線、関西国際-サンフランシスコ線を週2往復減便し週5往復化すると発表しています。

中国本土路線をはじめ、アジア各国路線で全便欠航が増えていますが、ついにアジア以外各国路線の日本発着便でも、全便が長期欠航する路線が出ることになってしまいました。

We expand flight suspensions to Asia(UAL公式サイト=英語)
https://hub.united.com/united-suspend-travel-asia-coronavirus--2644977745.html
posted by johokotu at 13:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: