■熊本空港(阿蘇くまもと空港) 熊本国際空港による運営完全民営化開始
1日、熊本空港(阿蘇くまもと空港)の運営民間委託がスタートしました。
熊本空港を新たに運営するのは熊本国際空港。三井不動産を代表企業に、九州電力、九州産業交通ホールディングス、双日、日本空港ビルデング、サンケイビル、九州産交運輸、テレビ熊本、再春館製薬所、ANAホールディングス、日本航空の企業連合によるコンソーシアムで、1日から空港全体の運営受託を開始しました。事業期間は33年間となっています。
熊本では、旅客ターミナルビルの建て直しをする計画で、早速、7日から暫定ターミナルに移転する予定です。。
■熊本国際空港公式サイト
https://www.kumamoto-airport.co.jp/company/
2020年04月01日
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