2020年05月05日

南紀白浜_音楽で活性化へ

■南紀白浜空港 音楽で空港活性化へ

南紀白浜空港の運営を受託している南紀白浜エアポートは28日、南紀白浜空港にピアノを設置したと発表しました。

今回設置されたピアノは、廃校となった白浜町立川添中学校の廃校舎に残されていたもので、1階到着ロビーに設置されました。
誰でも自由に演奏が可能で、「演奏風景の写真撮影や動画配信なども可能」とPRされています。

南紀白浜空港では、空港音楽室と称し駐機場周辺を使って楽器の演奏ができるサービスを提供中で、ピアノ設置と合わせて、音楽で空港を活性化させています。
南紀白浜エアポートは、昨年4月の運営受託以降、五感で和歌山を感じるサービスを次々に展開。今回も、来港者の聴覚や触覚を魅了するサービスを新たに展開することになります。

なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、南紀白浜エアポートは、緊急事態宣言期間中の空港への来訪を自粛するよう求めています。
残念ながら、まだ暫くはピアノを使用しない状況が続きそうです。

南紀白浜空港にピアノを設置(南紀白浜エアポート公式サイト)
http://shirahama-airport.jp/application/files/9015/8805/8059/20200428_.pdf
空港音楽室はじめました(南紀白浜エアポート公式サイト)
http://shirahama-airport.jp/download_file/view_inline/375
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | 南紀白浜空港(熊野白浜リゾート空港) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: