■大阪国際空港(伊丹空港) アクセス交通の利便性が向上へ
大阪国際空港(伊丹空港)の運営を受託している関西エアポートは26日、アクセス交通の利便性を向上させる施設を続々新設することを発表しました。
発表されたのは、北立体駐車場のアクセスデッキ、長距離バス待合室の新設とレンタルバイク専門店の開店。
アクセスデッキは26日に使用開始となりました。北立体駐車場とモノレール駅舎間を結ぶ屋根付きのアクセスデッキを整備したもの。モノレール駅舎は旅客ターミナルからデッキ結ばれているため、駐車場から旅客ターミナルまで雨にぬれずにアクセスできるようになりました。
長距離バス待合室は7月1日に新設される予定です。北側にある長距離バス乗り場脇に新設するもので、無料Wi-Fiや案内サイネージ、自動販売機などを整備するとしています。
さらに、8月1日には、長距離バス待合室付近にレンタルバイク専門店 「レンタル819大阪国際空港店」を開店するとしています。
■大阪国際空港 北立体駐車場・モノレール駅舎直結のアクセスデッキ 長距離バス待合室がオープン (関西エアポート公式サイト)
http://www.kansai-airports.co.jp/news/2020/2813/J_200626_ITAMI_pedestriandeck_waitingroom.pdf
■大阪国際空港 レンタルバイク専門店 「レンタル819」 が空港構内に出店(関西エアポート公式サイト)
http://www.kansai-airports.co.jp/news/2020/2812/J_200626_PressRelease_motorcycle.pdf
2020年06月27日
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