新潟空港整備推進協議会と新潟航空路活性化協議会、新潟空港に就航する国内線航空会社5社（ANA、JAL、FDA、IBX、APJ）は17日、新潟空港を盛り上げる、新空（シンソラ）プロジェクトを開始しました。
開始されたプロジェクトは、新潟県民の空港利用気運の醸成に取り組むプロジェクト。
23日と8月1日にサンキューウェーブ（特別なお見送り）を行うほか、7月下旬から機運醸成のための各種広報として、「県内ローカルTV番組を通じた空港の感染症対策の紹介」、「旅行意欲を喚起する動画の配信・SNS展開」、「国内線就航先と連携した雑誌記事掲載、空港ガイドブックの作成等」を行うとしています。
コンセプトとして、「新しい生活様式を踏まえた空港とお客様との距離を縮める関係づくり」を進めるとしています。
新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で全国の空港が利用者減少に苦しんでおり、新しい取り組みとして注目されます。
■「新空（シンソラ）プロジェクト」スタートします！（新潟県公式サイト）
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kuko/shinsora.html
ラベル：新潟空港
