2020年07月28日

コロナ_入国拒否さらに拡大

□新型コロナウイルス感染症 入国拒否対象国がさらに拡大

24日0時から、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)パンデミックの影響で、入国拒否地域がさらに拡大されました。

法務省は、24日0時から、日本への入国を拒否する外国人の範囲を拡大、入国規制を強化しました。
「上陸の申請日前14日以内に以下の国・地域における滞在歴がある外国人」に当たる国・地域は、129か国・地域からだったものが、24日に地域が拡大。新たにネパール、ウズベキスタン、パレスチナ、ケニア、コモロ、コンゴ共和国、シエラレオネ、スーダン、ソマリア、ナミビア、ボツワナ、マダガスカル、リビア、リベリア、スリナム、パラグアイ、ベネズエラが加わり、合計146か国・地域からに変更されました。

新たに加わった国は、外務省が7月21日に感染症危険情報レベルをレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げた国・地域です。

今回新たに指定された地域では、ネパールとウズベキスタンから日本への直行便が就航していますが、COVID-19パンデミックの影響で欠航が続いています。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について(法務省公式サイト)
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00099.html
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | ◇COVID-19関連 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: